3年生

命について考える日(交通安全)

今日は命について考える日。まずはじめに、日頃からお世話になっている見守り隊の方々5人をお迎えし、対面式が行われました。5人の方々の思いを知り、改めて、交通安全に気をつけながら登校したいと考えることが出来ました。

次は道徳(生き方)の時間に『いのちのまつり』という資料を通して、「命のつながり」について考えました。子どもたちから「自分の命はご先祖からつながっているから、これからも大切にしていきたい」、「自分の命を大切にして、これからにつなげていきたい」、「自分に命をつなげてくれたご先祖に『ありがとう』と言いたい」、「他の人の命も大切にしたい」という意見が出ました。

その後、交通安全教室が行われました。岐阜北警察署の方のお話をお聞きしました。交通安全クイズを通して、道路の安全な歩き方や、安全な自転車の乗り方などを学びました。「自分の命は自分で守る」ことができるように、気をつけて生活をおくることが大切だと知ることが出来ました。

最後は交通安全協会の方と一緒に、通学路の危険箇所を確認しながら下校しました。これからも交通ルールを守りながら安全に登下校することが、「自分の命を守る」ことにもつながると意識して生活したいです。