リコーダーの外部講師にきていただき、「リコーダー講習会」を行いました。
まず、基本として3つ。「しせい」「もちかた」「ふきかた」を習いました。教えていただいたことを実際に音を出しながら確かめました。一通り、基本を習った後、子どもたちのよく知っている曲のリコーダー演奏を聞かせていただきました。次に「リコーダー比べ」をしていただきました。「見て比べる」「聞いて比べる」この2つの比較を関係付けることで、「楽器が大きくなるほど、音が低くなる」と、考察し、口々にその考えを話していました。また、さらに大きなリコーダーが登場し、演奏の場面になると、「きっとさっきよりも低い音になるはず。」と、予想し、耳を澄ましていました。 講習会を通して、リコーダーに興味をもつとともに、はやく講師の先生のようにきれいな音で演奏できるようになりたいという願いをもつことができました。上達には、継続した努力が必要です。教えていただきた基本の3つを思い出し、練習していきましょう。 講師の先生、ありがとうございました。 |
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