3年生では、総合的な学習の時間に福祉について学習をしています。今日は、岐阜市社会福祉協議会 地域福祉コーディネーターの方に、出前授業・福祉講話「福祉ってなぁに?」をしていただきました。
講話の中で、「社会福祉協議会について」「ふくしについて」資料をもとに分かりやすく教えていただきました。 町の様子を描いた絵をもとに、どうしたらみんなにとって暮らしやすい街になるのかを考えました。考えたことを仲間と交流した後、考えたアイディアに「物のバリアフリー」「心のバリアフリー」があると教えていただきました。 わたしたちがすぐに実践できることは「心のバリアフリー」それは、「困っている人に気づき、困っている人の身になって考え、行動を起こすこと」。福祉とは、「ふだんのくらしのしあわせをかんがえること」、「この街に住むみんなのしあわせのためにあるもの」であると学びました。 |