6年生では、家庭科に栄養教諭から「食のマイスター」の取組について学びました。
家庭科での学習や給食の時間、家庭での食生活などを通して学んだことをもとに、「分かる」「作る」「働きかける」の3つの視点から「食」について振り返りました。栄養や健康との関わり、日本型食事や行事や文化とのつながり、食生活と食糧生産の関係など、資料を見て説明を聞いたり、クイズをしたりして学びました。 学習の後、学校長から「食のマイスター委嘱状」を受け取りました。学校長の話では、食のマイスターとして、学んだことや身に付けたことを生活に役立てていくことの大切さについて学びました。 学習を終え、一人ひとり、受け取った委嘱状に、夏休みにチャレンジしたいマイスター宣言を書き込みました。 |