調理機器を使ってキャベツを細かく切り、ベースとなる粉を適量の水で溶き、キャベツと合わせて一枚ずつの量をお玉ですくい、ホットプレートで焼きました。焼け具合を見つつ、ひっくり返して焼きました。

どのぐらいの量の水を加えるのか、混ぜるときのボールをどのように支えるとよいのか、焼け具合・ひっくり返すタイミングはどうかなど、仲間と声を掛け合い、相談したり、協力したりしてお好み焼きが完成しました。「もっちりとして美味しいよ。」みんんな笑顔で食べました。

振り返りでは、どの子も、自分が行った工程を振り返り、できたことを認識し、自信につなげていました。