校歌を歌った後、学校長の話、スマイルゴールドの話、生徒指導主事の話がありました。

学校長の話では、全校児童と「じゃんけん」をしました。それを例に「利き手・利き足」についての話がありました。また、動物や昆虫にも「利き手・利き足」があることを聞きました。「利き手・利き足」には、脳の成長が関係していて、動かそうとすればするほど、脳はよりよい動かし方を考え手や足などに指示を送ります。そして脳は成長し、さらに「利き手・利き足」は動かしやすくなる。なので、さらに使うようになり、また、脳が成長していきます。後期、「勉強・運動・気持ち」に目標をもち、繰り返し努力し、頭（脳・心）を成長させて、できることを増やしていきましょう。

スマイルゴールド（いじめ対策監）の話では、気持ちよく生活できるための「ぽかぽか言葉」の話を聞きました。思い浮かぶ「ぽかぽか言葉」を座っている近くの子と交流しました。その後、スマイルゴールドジュニアが登場し、２１個の「ぽかぽか言葉」の紹介をしれくれました。スマイルゴールドジュニアが声に出した「ぽかぽか言葉」を、全校のみんなもスマイルゴールドジュニアに返していました。同じ内容を伝えるにも、ぽかぽか言葉を使うことで、温かい気持ちになれる、安心できる、頑張ろうという気持ちになれる…。「ぽかぽか言葉」を大切にして、気持ちよく生活していきましょう。

生徒指導主事からは、「発揮する」後期前半についての話を聞きました。前期に高めてきた力を発揮し、自分の努力、仲間のよさを認め合い、学級で学年で全校で協力して取り組んでいきましょう。後期が始まってすぐにある運動会、スローガンは『一人一人が主人公　仲間を信じぬき　全力を出しきる北っ子魂』運動が好きな子も、そうでない子も一人一人が主人公です。行事を通して、自分の頑張ったこと、仲間と協力できたことを見つけられるように取り組みましょう。後期には、運動会の他にもたくさんの行事があります。日常を高め、行事に取り組み、みんなで成長していきましょう。