3年生児童は、長森花木センターの方に来ていただき、サクラについてお話を聞きました。長森花木センターは、今までにも、長森西小学校の桜の木々のお世話や樹勢回復等でお世話になってきました。今回は、サクラの木の世話について説明をしていただき、3年生児童にもできるサクラの世話について教えていただきました。
【花木センターの方のお話】
花木センターが行う世話の一つに枝を腐らせない作業があります。
枝の割れ目に、腐らせない薬剤を塗り付けます。
また、桜の木の近くに穴をあけて、肥料を流し込みます。そうすることで、サクラの寿命を長くすることができます。
3年生にもできる世話は、水やりと観察です。
冬には水やりはいらないので、その代わりよく観察して、いつもと様子が違うときには、知らせるということです。
寿命が近づくと、木に空洞が出来たり、枝が枯れたりします。
よく観察をしてください。