この日は、本校の学校薬剤師の長井章先生から、薬物乱用防止教室を行っていただきました。
本来ならば、実際に児童の前で授業をしていただくのですが、今回はコロナ対策で、放送室からのテレビ放送で行っていただきました。
◇たばこを吸うと、肺にニコチンがたまる。
◇副流煙を吸うと、たばこを直接吸わなくても吸ったことと同じになる。
◇長い間たばこを吸い続けると、体に影響が出る。
◇薬物にはモルヒネ等、治療で痛みの緩和に使われる場合もある。
◇違法薬物には絶対に手を出さない。甘い誘いにのらない。
等、児童のためを考えて、一生懸命話してくださいました。
最後は、直接教室に出向かれ、児童からの質問を受けてくださいました。
長井先生の熱弁が子供たちの心を動かしたことでしょう。ありがとうございました。