今週月曜日と火曜日の2日間、岐阜市社会福祉協議会のご協力、ご指導を得て、4年生が高齢者疑似体験を行いました。
手や足に重りを付け、視界を狭めるゴーグルを身に付け、障害物に見立てた跳び箱を踏み越えます。子どもたちからは、「重かった~」や「視界が狭く歩きにくかった」、「高齢者の大変さがわかった」などの感想がありました。
今回は、高齢者の疑似体験でしたが、立場の違う方のことを想像し、思いやることの大切さを身をもって実感していた様子が見えました。貴重な機会となりました。
ご指導いただいた岐阜市社会福祉協議会の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました!