11日(金)は、前期の終業式でした。
校長の話のあと、児童代表の児童、4年生と6年生の計3名が、壇上で前期にがんばったことをテーマに話をしてくれました。それぞれ堂々とわかりやすく自分の考えを発表し、とても素敵な発表でした。
中でも、それぞれクラスメイトの「授業で意見を言うのは、自分のためだけではなく、聞いている周りの友達にもとても参考になるいいことだと気付いた」、「友達と意見交流すると理解が深まる」、「みんなで協力して作業ができていいものが作れた」と発表していました。そのとおりです。
学校は、一人ではなく、みんなで学ぶ場所です。他者を尊重しつつ、多様な意見を出し合い、考えを積み重ねて成長につなげる場所にしてきたいですね。
緊張していた中でも、しっかり堂々と発表できたみんなにはなまるです!