6月13日、カナダについて学ぶ講話を行いました。
これは、岐阜県が、東京2020オリンピック・パラリンピック大会におけるカナダとのホストタウン交流を契機に、県内の学校と連携して、カナダ陸上競技連盟とのスポーツ交流及びパラスポーツへの関心作りに取り組んでいることの一環として県内の学校(小学校は8校)で行われている連携事業として行われたものです。
当日は、カナダ出身で東海学院大学教授のアンドリュー・デュアー氏が6年生に対して講話を行いました。
講話では、カナダの地理的な特徴、文化、風習、歴史、食べ物などを紹介。
児童からの質問では、カナダの多文化主義やカナダにおける日本の知名度などに関する質問が出るなど、児童は熱心に聞いていました。
今回のカナダに関する学習を契機として、カナダに関する取組を進めていきます。
岐阜県庁地域スポーツ課の皆様、アンドリュー・デュアー先生にお礼申し上げます。ありがとうございました!