にっこり、ほっこり、ギッラギラのページ

夏休み明け

8月28日、夏休み明けの全校集会を行いました。

40日間の夏休みを明け、東っ子たちが元気に学校に戻ってきてくれました。

校長から、夏休み明けの東っ子に期待したいこととして、「きく」のバージョンアップ(聞く→聴く→訊く)についてお話しするとともに、授業で大切なことは落語講座の先生がおっしゃっていたように「スーッと引くこと」と伝え、夏休み明けの授業から実践していこうと呼びかけました。

児童の発表では、夏休みまでにがんばったことや夏休み明けからがんばりたいことの発表がありました。

自分から挨拶することや、自主学習に毎日取り組んだこと、はぐるま活動で全校を盛り上げようとがんばったことなどをそれぞれ全校児童の前で堂々と発表してくれました。素晴らしい発表でした。特に6年生は、聞き手に伝わりやすい発表を工夫して行ってくれました!

夏休み明けの活躍が楽しみです!

その後の各教室では、夏休み明けの再会を喜び合い、夏休み中の思い出などを交流する姿がたくさんありました!

あるクラスは、すごろくを活用してグループごとに夏の思い出を交流していたり、車座になってゲームで交流したりとクラスごとに工夫が見えました。

また、あるクラスでは、夏のマイチャレンジ発表会を開催していました。実験を繰り返して仮説を検証した児童の発表を興味津々に聞き、質問する東っ子もおり、各東っ子が校長が全校集会で話した「きく」を意識、実践して発表会に臨んでいる姿がありました。

ある学年では、学年集会を開催し、秋の行事などの見通しを持ち、どのように行動したいかの心構えを持つ機会となりました。