10月31日(木)に、県教育委員会のスクールミーティングが本校で開催され、県教育委員会の堀教育長様、打江教育委員様、吉田教育委員様、中川教育次長様、青木義務教育総括監様ほか事務局幹部等の皆様、市教育委員会から水川教育長様、小出教育統括審議監様、中田学校指導課長様もお越しになりました。
校長からの学校紹介の後、いくつかの教室にて授業参観を行いました。明るく伸びやかに学ぶ東っ子の姿、東っ子に考える発問を繰り出す本校の教師の様子を参観いただきました。
その後、東っ子や教職員とも懇談いただき、生の声を県や市にお伝えする機会となりました。
県教育委員会の皆様からは、
・子どもも教師も明るく溌溂と学んでいる姿が印象的であった。笑顔が多い学校である。
・楽しい授業が多く、また単に楽しいだけではなく発問が工夫され、子どもたちが食らいついて学ぼうとしていた。
・学級や子どもたち同士の安心感を大事にしている様子が感じられ、放任でもない教室の適度な自由度が確保されている印象があってよかった。
などのコメントをいただいたほか、
・企業の立場で見ても、自ら考え成長できる人材を求めている。おなじで~す、ではなく、考え、工夫することを目指した今の東小の教育をしっかり推進してほしい。
・教育実習校、研修校は、英語で言えばモデル校。モデル校は、時代の一歩先を行く実践をしてほしい。東小がこれからの時代の改革改善の先頭に立つ気概でがんばってほしい。
などの激励の言葉もいただきました。
今年度の学校経営方針-子どもたちの心が、満たされ、通い合い、躍る学校~にっこり、ほっこり、ギッラギラ~-を目指し、引き続き教職員一同で取り組んでまいります。