4月14日、大阪市立大空小学校の初代校長を務められた木村泰子先生が、本校職員向けにお話をしてくださいました。木村先生は、大阪市立大空小学校初代校長として9年間お務めになられ、映画「みんなの学校」でも有名な全国区の先生です。
今回は、子どもを主語にした学校作りやみんなで作るみんなの学校に向けて、「すべての子どもの学習権を保障する」ことを最上位の目標において学校運営をしていくことの重要性を教えていただきました。
また、誰一人取り残すことない社会を作るためにも、教員自身が「熱心な無理解者」にならず、正解のない問いを子どもたちと問い続け、子ども同士をつなぎ、子どもの学びのパートナーになることなどというヒントをいただきました。
教えていただいたことは、これからの子どもたちへの指導に生かしてまいります。
木村先生、今回は本当にありがとうございました!