9月4日、今月のいじめを見逃さない日の取組を行いました。
朝の全校放送では、生徒指導主事や情報主任から、SNSなどインターネット空間でのいじめやデジタルシチズンシップ(情報モラル)の重要性について話をしました。
その後、各学級では、文部科学省作成の動画なども活用しながら、タブレット端末を含めた情報機器の正しい使い方やインターネット上の情報の真贋を見極めることの重要性、安易な投稿をしないことなどを事例を通じて学び、いじめに発展するトラブルを未然に防止することを学びました。
もとより、現実空間でも人の気持ちを傷つける言葉や言動は行ってはいけませんが、インターネット上では特に誤変換で相手に誤解させてしまう場合や、軽い気持ちで投稿してしまわないよう注意が必要です。
今後とも、毎月のいじめを見逃さない日の取組をしっかり行っていきます。