9月11日、5年生が秋の探検として、清流長良川あゆパークを訪問しました。
班ごとに分かれて、河川調査、鮎のつかみ取りを体験しました。
河川調査では、まずは透明度の高さにびっくり!校区の長良川もきれいですが、あゆパーク内の河川もきれいでした。
一見透明に見える川でも、網ですくって見ると、多くの生物がいることがわかりました。
次に、鮎のつかみ取りに挑戦。浅い池でも、鮎の泳ぐスピードが速く捕まえるのは大変でしたが、みんな何とかつかんでいました。
その後、自分でつかまえた鮎に自分たちで串を通しました。生き物が食べ物に変わる瞬間です。命をいただいていること、食べ物や食べ物の恵みに感謝することを実感しました。
スタッフの方に塩焼きにしていただき、お弁当と一緒にいただきました。
本校では、昨年度来、総合的な学習の時間の在り方を再検討し、5年生については長良川について徹底して学ぶこととしています。あゆパーク訪問もその一環です。長良川について学ぶ中で、各教科の力、教科を横断する力、そしてふるさとを思う気持ちなどを身に付けてほしいと思います。
お世話になった清流長良川あゆパークの皆様、ありがとうございました!