10月3日、10月のいじめを見逃さない日の取組を行いました。
始めに、全校放送にて、本校の人権主任の先生から人と人との関わりの中で、違いはあるけれどもその違いを受け入れることや人との違いがあることはよいことであるという違いを生かす話をした上で、知らない人と関わるときに大切になるのがあいさつであるとの話がありました。
その後、各学級では、岐阜市の12の人権課題など人権に関する資料を基に、学校や学級の中でぽかぽかを実現するためにどのように過ごしていくとよいか、考えていきました。



人権は、人が生まれながらに持つものです。他人と他人の違いを踏まえ、お互いを尊重し合いながら最適解や納得解を探り続けることを学校で学んでいくことが大切だと思います。
温かい学校に向けて、教師も子どもも一緒に取り組んでいきます。
岐阜市立長良東小学校 

