7月8日、名フィルの愛称で親しまれている名古屋フィルハーモニー交響楽団が本校を訪れ全校児童に音楽の楽しさを伝えました。この取り組みは文化庁の舞台芸術等総合支援事業の一環で行われたもので、およそ60人のメンバーで構成された楽団がクラシック音楽などを演奏しました。また、オペラ歌手の3人が歌声を披露したり楽器の紹介をしたりしました。名フィルの演奏で「気球に乗ってどこまでも」を全校で歌う場面や児童が指揮を体験する場面もありました。約600人の児童と名フィルの心が一つになって、音楽の楽しさを感じ取った素敵な時間でした。

【楽器の紹介】見たこともない楽器もあり、歓声が沸き上がりました。

【名フィルの演奏で「気球に乗ってどこまでも」を全校で歌いました】名演奏をバックに歌う貴重な体験になりました。

【ボディパーカッションの様子】オペラ歌手の皆さんとボディパーカッションをしました。子供たちはのりのりです。

【代表児童の指揮】全校児童から希望を募り、選ばれた３人が名フィルの演奏を指揮しました。

【花束贈呈】花束をお渡しさせていただきました。

【全校で校歌を歌いました】最後に、サプライズで、オーケストラをバックに全校で校歌を歌いました。