学校行事 西っこMIRAI's

いじめを見逃さない日

今日は「いじめを見逃さない日」でした。

いじめ対策監の木村先生が、ある小学生が書いた作文を読み上げ、そのことについて感じたことや思ったことを、各クラスで話しあいました。

 

「悪口を言われた子のことを考えると絶対にあってはならない」

「自分なら勇気を出して注意をしたい」

「外見で人を差別することは許せない」

など、真剣に話し合う姿が印象的でした。

髪が長い・短い、背が高い・低い、運動が得意・苦手、勉強が得意・苦手・・・人は違って当たり前です。

『わたしの普通と、あなたの普通は違う。それをみんなの普通にしよう』 違いを当たり前に受け入れ、多様性の中で一人一人の個性を育む教育をこれからも進めていきたいと思っています。