26日は、岐阜市の小中学校に勤務する初任者の先生方30名が本校を訪問しました。
【岐阜市教育研究所所長のお話】
【校長あいさつ】
真剣な眼差しでメモをとりながら聞いていました。
本校では、5人の先生方が授業を公開しました。
4年2組 国語です。教材文「未来につなぐ工芸品」を要約する学習でした。短くまとめるためのポイントを子供たちがアドバイスしあっています。
5年3組 算数です。割合が1(100%)より大きくなりそうかどうかの見通しを立てています。
5年2組 社会です。風水害にかかわる写真やグラフを読み取り、自分の生活やこれまでの学習とつなげています。
3年1組 理科です。音が伝わる時と、伝わらない時の糸の震え方を、いろいろな方法で調べています。
授業の後には、各教室等で、子供たちの学びの様子を交流したり、よりよい授業の在り方について話し合いました。
本校の職員も初任者の先生方も、明日からの自分の授業に少しでも生かそうと、真剣な表情で学んでいました。この機会を日々の授業に還元し、子供たちが「楽しい!!」「ワクワクする!!」と言える授業を目指してさらに頑張っていきたいと思います。