学校行事

「いじめについて考える日」

7月2日に「いじめについて考える日」の活動を行いました。まず、校長が全校放送で「いじめは命にかかわる問題であり、全ての西っ子が元気パワーを失わないために、何が大切なのか。」と問いかけました。次に、自主的に取り組んでいる「えがお守り隊」の子供たちが、一人一人の笑顔を守っていくために各学級でできることを考えて欲しいと訴えました。各学級では、日々の生活における仲間とのかかわりを振り返り、学級としての「えがお宣言」を決めました。さらに、一人一人が「わたしのえがお宣言」として、誰一人悲しい思いをする子をうまないために自分が心がける具体的な目標を定めました。担任も「先生のえがお宣言」として、いじめのない学級・学校をつくる決意を示しました。

「いじめについて考える日」を節目に、より一層いじめの未然防止・早期解決に努めていきます。