12月11日（木）に歴史博物館から講師の先生を招いて「ちょっと昔の道具たち」の学習を行いました。

子供たちは、100年前ほどの道具と出合い、タイムスリップしたような気持になっていました。本物を見て、聞いて、触ってみることで、自然と「今の道具と違う！昔の生活は〇〇だったんだ。」「どうして〇〇なのだろう？」「もっと〇〇を知りたい！」と仲間と話が盛り上がり、学びを深めていました。

岐阜の伝統工芸品の一つである「和傘」。今の傘とどこが違うのでしょう。

明かりの移り変わり。何が、どのように変わってきたのでしょう。これから先、道具はどうなっていくのでしょうか。考えるとわくわくしてきますね。