ひまわり学年は、昨年度より、阪神・淡路大震災や東日本大震災ゆかりのひまわりの種を栽培する活動を行っています。
29日(火)には、県立加茂農林高校の園芸流通課の高校生が企画した「能登半島地震の被災地に花と笑顔を届けるプロジェクト(『花束を石川に』)」とコラボレーションして、今年度採取したひまわりの種を石川県内灘町で避難生活を送っている方々に送る活動を実施しました。
【高校生(12名)から『花束を石川に』の話を聞いています】
【ブーケづくりのお手本を見せていただきました】
【花束をいただきました】
【2年生が「ひまわり栽培」の活動を説明しています】
【採取した「ひまわりの種」を高校生に渡しました】
ひまわり学年の子供たちが一生懸命育てたひまわりの種が被災地に届き、被災地の人々に少しでも元気をプレゼントできるといいなあと思います。加茂農林高校の皆さん、貴重な機会を提供して下さり、本当にありがとうございました。