6年生 学校行事

【はるかぜ学年】カナダの歴史や文化等を学びました!!

7日(金)に、県の「#GifuCanadaホストタウン交流Project/オリンピック・パラリンピックレガシー」事業の一つとして、アンドリュー・デュアー教授を招いて、カナダの歴史や文化等を学びました。カナダ出身のデュアーさんは、東海学院大学で図書館情報学の教授と同大学付属幼稚園の園長を務めながら、紙飛行機作家として国内外で活躍しています。

【デュアーさんから、カナダの自然や歴史、文化等について話を聞きました】

【デュアーさんに質問する子どもたち】

児童:「日本のよさはどんなところだと思いますか」

アンドリューさん:「やりたいことがやれる国だと感じます」

児童:「日本の料理で好きなものは何ですか」

アンドリューさん:「ちくわのいそべあげとレンコン。無性に食べたくなります」

児童:「カナダの誇りは何ですか」

アンドリューさん:「いろいろな国籍の人がいても仲がよいこと。認め合う気持ちがある」

児童:「なぜ紙飛行機に憧れたのですかたのですか」

アンドリューさん:「子供のころの楽しさを忘れたくないから」

などなど、たくさんのやりとりがされました。

そのあと、特別に、「よく飛ぶ紙飛行機のつくり方」を教えてくださいました。

【よく飛ぶ紙飛行機の作り方を教えるデュアーさん】

【紙飛行機を飛ばし合う子供たち】

もうすぐ卒業を迎える子供たちですが、まるで幼いころに戻ったかのような笑顔を浮かべ、紙飛行機を飛ばし合っていました。最後にデュアーさんと一緒に記念撮影をしました。