9月3日「いじめを見逃さない日」の活動では、下の写真のような場面について「いじめであると思うか」各学級で話合いを行いました。
6年生の学級では、「自分だったら、どれもされて嫌だからいじめだと思う。」や「どれも相手が悲しむ行為・行動なので、いじめだと思う。」など、自分や相手の立場で考え、『いじめとは何か』じっくりと向き合うことができました。
「いじめは絶対に許されないこと」と分かってはいても、時として自分の行為・行動がいじめであると認識できないこともあります。そんな時、周りの仲間や大人が見逃さず、声を掛けられるようにしていきます。
これからも、笑顔あふれる西小を目指して取り組んでいきたいと思いますので、御協力、御支援のほどよろしくお願いいたします。