2月28日(月)岐阜市生涯学習センターから講師の方においでいただき
6年生が人権講習会を行いました。
2020年に河渡橋付近でおこったホームレス襲撃死の事件から
「命の大切さ」について お話しをしていただきました。
どんな人にも人権はあり 他人を見下したりしてはいけないこと
「愛」の反対語は「無関心」である。
どんなに微力でも 力を合わせていけば
よりよい社会を築いていくことができることなどを学びました。
はじめてホームレスの存在を知った子もいましたが
まずは「知る」ことが大切であると 講師の方がおっしゃられていました。
<子どもの感想>
ホームレスの方は、いつも死と隣り合わせで、安心して眠ることすらできない
ことがわかりました。ホームレスというだけで、差別や偏見を受けてしまう考え
や思い込みをなくさなければいけないです。助け、助けられる社会をつくってい
かなければならないと思います。