１１月２１日（金）　４年生のみなさんは、社会科「郷土の発展につくす」の学習で、海津市にある「輪中ミュージアム」「木曽三川公園」を訪れました。

海津市は、岐阜県で最も土地が低く、大きな川が集まっているため、町の面積の半分近くが海面より低くなっています。見学では、水害で苦しんだ輪中の人々のくらしの工夫や、２度の治水工事（宝暦治水、明治の三川分流工事）について、実際の堀田や水屋、歴史展示などで学ぶことができました。

また、子どもたちは、展望タワーから見た木曽三川の川幅の広さに驚くとともに、美しい流れを実際に見ることができ、感動していました。

このあと、見学で学んだことを新聞にまとめ、おうちの方に見ていただく予定でいます。