水曜日は、子どもたちが楽しみにしているロングタイム昼休みです。

本校では、毎月２回「にじの輪活動」として、異年齢集団のなかで人間関係を学び、互いに教え合い、支え合う姿を目指して活動に取り組んでいます。

１２月３日（水）の「にじの輪 大縄大会」では、これまでの練習の成果を発揮してどのグループも８の字跳びに取り組みました。練習のときより回数を伸ばしてたくさん跳ぶことができ、子どもたちも満足した様子でした。練習の時と同様、縄に入るタイミングを教えたり、「いいよ、いいよ」と仲間を励ましたりして、かかわりのあるよい姿が多くみられました。

この「にじの輪活動」はこの後、５年生へと引き継いでいきます。