今年度最後の「いじめを見逃さない日」の取組をしました。
いじめ対策監の話のあと、絵本「しあわせのバケツ」の朗読をしました。
世界中のどんな人も、心に「しあわせのバケツ」を持っています。そのバケツは、人が喜ぶことをすると一杯になり、逆に嫌がることをすると空になってしまいます。人同士が思いやり、親切にすれば、みんなが幸せになれることを、バケツを例えに優しく説いた絵本です。
この本はアメリカで「おかあさんが選ぶ絵本大賞」第1位に選ばれた作品だそうです。
みんなの幸せのバケツが 優しさでいっぱいになるとよいですね。