学校生活

「学び合い」が充実してきました

本校では、教えられるまで待つ学びではなく、主体的に対話的に学ぶ力を身に付けるために、「学び合い」を実践しており、様々な成果が表れてきています。

 

①休み時間に6年生の教室に入ると、算数の授業が終わっても、納得できない問題を解き続ける子ども達の姿が見られました。

6年生 休み時間でも学びが止まらない!(←映像クリック)

 

②また、授業が始まり、4年生の教室でも仲間と互いに確認しながら、地図帳で調べ学習を進めていました。自分で学び方を判断できるときは一人学びで、発見をタイミングよく共有することで学ぶ喜びを味わうことができています。

4年生 一人学び(手前)・発見を共有する子ども(向こう側)(←映像クリック)

 

わからないことがあれば仲間に聞きながら学び進める「学び合い」は、本来、大人が仕事や生活する中で自然に行っている問題解決の方法です。

また、互いに対話しながら助け合っていくことで、人間関係を醸成していき、子どもは安心した学校生活を送ることができます。

教育改革の一つに、授業の在り方が問われています。

 

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