7月4日に、島地区の通学路安全対策ワークショップを行いました。
この取組は、岐阜市が今年度4地区で先行的に始めたもので
学校通学路の安全対策にビッグデータやAIを活用し、
危険な場所を通学路の地図に反映し、対策の実施につなげるものです。
この日は連合自治会長さんをはじめ、見守り隊の皆さん、地域の皆さん
そしてPTAや警察関係者の方など、およそ30名ほどが集まり
島小通学路の危険な場所を共有しました。
朝のラッシュ時に生活道路をものすごいスピードで走っていく車が多いこと、
商業施設が新たにオープンし、車の出入りが多く危険であることなどが話題にでました。
今年度はあと2回開催されます。
子どもたちが安心して通学できる道路環境となるよう、問題解決に向けて取り組んでいきます。