1月27日(木)・28日(金)の2日間、銀杏や樫の木の剪定をしました。
銀杏の木の枝が伸びすぎて、電線に接触するようになり、漏電や火事が起きる危険性が出てきたためです。何年かに一度は写真のようにすっきりと枝を整える年があるようで、子供たちがちょうど小学校にいる6年間にこのような剪定の時期があります。子供たちは「こんなに枝がなくなって、大丈夫なのかな?」と心配していました。業者の方は「来年は、銀杏の実はつかないかもしれないけれど、葉っぱは、元気に出てきて、あっという間にまた元のようになりますよ。」と、教えてくださいました。来年も、落ち葉ボランティアの活躍が楽しみです。
また、樫(どんぐり)の木は、中にボールが入ってもみつからないほど、枝が密集しすぎていました。剪定をしてもらったところ、風通しが悪かったため、葉っぱが病気になっていました。また、太い木の中身が腐ってしまっている樹木もあったため、木自体がかなり弱っていました。弱った木は切り、元気な木を残したので、こちらの木もすっきりしました。
銀杏の木も、どんぐりの木も、栄養が行き届き、今よりずっと元気になって、これからもずっと子供たちを見守ってくれます。