学校便り

自分も 赤ちゃん だった

令和7年10月29日

且格小学校では、岐阜保健大学の清水先生に「生命の安全教育:包括的性教育」を全学年で行っています。

2年生では、命がどのように誕生するのか、お母さんのおなかの中でどんなふうに育っていくのか、

そして、どんなふうに生まれてくるのかなどを教えていただきました。

生まれてきた赤ちゃんと同じくらいの重さの赤ちゃん人形を一人一人抱っこしました。

先生から教えていただいたように、やさしく守るように抱っこすることができました。

 

自分もこんなふうだったんだ・・・。

赤ちゃん人形をだきながら、大切に産んで育ててくれたお母さんに感謝の気持ちをもつことができました。

命を育んでくれてありがとう。これからも大切に生きていくよ。

まだ、7歳~8歳ですが、いのちの重みを深く実感する2年生の子どもたちでした。

この日は、一緒に参観してくださった保護者の方もおみえで、共に命の大切さを学ぶことができました。

ご指導いただき、心より感謝申し上げます。