学校便り

認知症ってなあに?

令和7年9月9日(火)

4年生が、岐阜市包括支援センター境川の講師の方から、認知症について学びました。

認知症は、誰でもがかかる脳の病気であること、時間や場所、日にちが分からなくなったり、人の顔が分からなくなったり、考えるスピードが遅くなったりする症状があることなどを学びました。

認知症の方が何もわからないというわけではなく、誰よりも苦しくて悲しい思いを本人がしているということもわかりました。

認知症を理解することで、対応の仕方を考えていくこともできました。

今日の学びを生かして、やさしさいっぱいのまちを築くことができたらうれしいです。

ご指導いただいた講師の先生方に心より感謝申し上げます。