1日の授業が終わった後にクールダウンという時間があります。この時間は個別担任の先生と1日の振り返りをする時間ですが、週に1度、学年の仲間と一緒に行う「みんクル(みんなでクールダウン)」があります。
先日の「みんクル」では、1年生は教室で映像を見ながら考えを出し合う活動を通して「人を見かけで決めるのではなく、相手のこと(もっている事情)を知って判断する」ことの大切さを学んでいました。2年生はアクティブルームで風船を使ったゲーム、3年生は体育館で人間椅子ゲームなど体を使った活動を通して、相手への思いやりや仲間への協力を学びました。アドバイスや応援する声などが飛び交い、自然に大きな笑い声も起こっていました。どの学年も、相手や周りの人のことを考えることの大切さを学び、よい時間を過ごすことができたと思います。