1年生の生徒が夏休み期間を利用してバックを作りました。「岐阜女子大学 伝統文化裁縫コンテスト」アイデア作品部門に応募したところ、賞をいただくことができました。応募者は高校生ばかりでいずれも力作でしたが、その中でたった一人、中学生でありながら作品が認められました。バックのタイトルは、「道三幻影」。斎藤道三をイメージし、バックの各所に道三を象徴するパーツをちりばめてあります。(詳細は別添)
バックを立体にしたために側面のカーブを縫い合わせるのが難しかったそうです。バックを作るにあたっては、先輩や先生たちに相談したり、縫い方を教えてもらったりしたそうで、周りの人から学ぶことも多かったと思います。この経験を次へのチャレンジに生かしてほしいなと思いました。