4月30日の放課後、希望した人たちがアクティブルームに集まり、「プロットカーのプログラミング」を体験しました。
このプロットカーは、2月に岐阜城ライオンズクラブから、寄付していただいたものです。いただいたのが年度末でしたので、卒業する3年生を優先にして体験をしてもらいました。ですから、今年度の「プロットカーのプログラミング」は、入学した1年生も含めて、初めて体験する人ばかりです。6人が集まり、自分で選んだ迷路を走りきることに挑戦しました。
うまくいかない時に、「どうしてうまくいかなかったのだろう」と考えたり、「こうしてみたらどうかな」とトライ&エラーを繰り返したりすることがプログラミングの良さです。
決めたコースの上をプロットカーがうまく走った時に、あちこちから歓声が上がっていました。
これからも、授業や放課後の時間に活動を行っていく予定です。