令和7年度の前期終業式を5時間目に行いました。

児童代表の言葉は、むらさきはなな学級、1年生と3年生の代表の子でした。むらさきはなな学級は、1組、2組それぞれの前期のがんばりを動画にまとめて発表してくれました。そうじをがんばっている姿や畑のお世話をみんなでがんばっている様子がよく伝わりました。


1年生の子は、話し方を意識してがんばってきたことについて発表してくれました。そして、後期は、リーダーになったら、みんなのお手本になれるようにがんばりたいと話してくれました。

3年生は、あいさつについて話してくれました。代表委員の呼びかけで参加したあいさつ運動をきっかけ にして、あいさつによって人とつながる大切さや気持ちよさに気づき、続けてがんばってきたことを話してくれました。どの発表も、前期の自分自身のがんばりによる自信が感じられ、発表が終わったときには大きな拍手がわき起こりました。

最後に、生徒指導の先生から前期の全校のがんばりについて、1stステージ『知る』、2ndステージ『やってみる』、3rdステージ『確かめる』の合い言葉に沿って話を聞きました。
4thステージの合い言葉は『見つめる』です。後期は、自分自身のがんばりだけでなく、仲間のために、学年のために、全校のために、力を発揮する子どもたちの姿を期待したいと思います。半年間、ありがとうございました。
岐阜市立柳津小学校 

