12月17日(火)にくわがた村代表の野平 英一郎さんをお招きして、1年生がぎふMIRAI’s出前授業を行いました。野平さんは、オオクワガタを採取するために、どんなことをしているかについて、話をしていただきました。「月曜日の夜から山に入り、水曜日の夜まで3日間一睡もすることなく、オオクワガタを探している。木に登って2~3時間じっと待つということもある。とても過酷な生活だが、毎日のトレーニングは欠かさずに行っている。どんな日でも継続してきたことで、3時間木の上にいるときに、ふっと落ちそうになっても、『これだけトレーニングをしてきた』という自信によって、木から落ちずにいられる。もし、1日でもトレーニングをしていなかったら、自信をもてずに落ちるかもしれない。だから、インフルエンザにかかっても、毎日トレーニングをしている。みんなも、今から何でもいいから、毎日やることを決めて、継続してほしい。」とメッセージを伝えてくれました。