２月４日（火）に出藍の会後に、団別の縦割り掃除交流を行っています。出藍の会で、一人一人の生徒が１年間の歩みを語った後で、それぞれの思いを姿・形にするために、１～３年生の掃除交流を行っています。最初に始めの会を行うと、その次からは誰もしゃべることなく黙々と、いわゆる黙動清掃を行っています。昼間といっても廊下や玄関は外からの空気が入り、凍えるような寒さの中でしたが、床拭きの子は膝をつき、手を真っ赤にしながら雑巾で水拭きをしていました。出藍の会を終えて、さらに頑張ろう、もう一歩前へ歩み出そうとする思いを掃除を通して姿で示していました。