いじめ防止強化週間として、6月24日(火)~26日(木)まで「Wサポーターの交流」を行いました。Wサポーターとは、担任の先生以外に3日間で一人の先生に声をかけ、学校内に相談しやすい先生をつくっていくという取組です。この取組に対する、生徒の感想の一部を紹介します。
・「今回の取組が終わっても、Wサポーターの先生と話すことを続けていきたいです。自分が一番話しやすい人と会話をすることで、今後いじめを受けても見ても、すぐに解決できるよう、まず先生に伝えていきたいです。」
・「この取組を続けることで、誰もつらい思いをしない藍川中にしていきたいです。」
・「この取組期間でWサポーターの先生と話をして、今までよりも先生と話しやすくなりました。これからも、些細なことでも話をすることで相談しやすくなると思います。だから、自分から先生に話しかけるようにしたいです。」
取組期間は終わりましたが、これからも互いに声をかけたり、相談したりする信頼関係を大切にできるとよいです。