いじめ防止強化週間として、6月26日(水)~28日(金)まで「Wサポーターの交流」を行い、7月3日(水)のいじめについて考える日で、交流した振り返りについて、お昼の放送で紹介する取組を行いました。このWサポーターとは、担任の先生以外に3日間で一人の先生に声をかけ、サインをもらいながら、相談しやすい先生をつくっていくという取組です。この取組を終えて、振り返りの一部を紹介します。「今回の取組が終わっても、Wサポーターの先生と話すことを続けていきたいです。放送を聞いて、いじめは加害者が一番悪いと思っていたけど、傍観者も悪いと知って、自分の考えを改めることができたし、いじめを見ても傍観者にならずに、まずはWサポーターの先生に伝えるようにしたいです。」「自分が一番話しやすい人と会話をすることで、いじめを受けても見ても、すぐに解決できるように先生に伝えていきたいです。この取組を続けることで、誰も嫌な思いをしないですむと藍川中にしていきたいです。」「この取組期間でWサポーターの先生と話をして、今までよりも先生と話しやすくなったと思いました。これからも、些細なことでも話をすることで相談しやすくなると思うので、自分から先生に話しかけるようにしたいです。」取組期間は終わりましたが、これからも先生に声をかけたり、相談したりすることを大切にしていきましょう。