１２月６日（水）の３・４時間目に，岐阜市社会福祉協議会２名の方を講師としてお招きし，１年生の「高齢者疑似体験＆視覚体験」を行いました。高齢者疑似体験では，視野が狭くなるゴーグルを装着し，筋力が弱ったのと同じ効果になるおもりをつけて動いてみました。１年生は自分が普段何気なく行っている動作でも，高齢者の方にとっては大変苦労されることに気付いたようです。視覚体験ではユニバーサルデザインについて学習し，グループで話し合いを行いました。どんな立場の人も使いやすく工夫された道具を見て，感心した生徒が多くいました。岐阜市社会福祉協議会の講師の方には，１週間で２回もお世話になりました。ありがとうございました。