11月は気温の低下とともに深まる秋の様子が感じられるようになってきます。根菜類・きのこ類・いも類などの秋の味覚や料理を多く取り入れ、季節を味わえる献立となっております。
また、月の後半は季節が冬へ変わる肌寒い日もあるかと思われます。体の芯から温まることができるよう、具だくさんの汁物や煮込み料理を積極的に組み合わせました。秋から冬へと季節が移り替わる流れを、給食を通して感じることができたら良いですね。
11月24日は一般社団法人和食文化国民会議が制定した「和食の日」です。和食文化を次世代へ継承するため、平成27年より小中学校、保育所等を対象として和食給食を推進する「だしで味わう和食の日」を実施しています。給食室で削り節から丁寧にとっただしを感じ、和食の良さを味わいましょう。
- 季節の食材
サンマ、さつまいも、さといも、きのこ類、はくさい、ほうれん草、こまつな、みかん
- 行事食
だしで味わう和食の日
11/7 牛乳、米飯、和風ハンバーグ、ほうれん草の煮びたし、のっぺい汁
ふるさと食材の日
11/13 牛乳、米飯、郡上味噌けいちゃん、五目豆、かきたま汁
11/21 牛乳、米飯、豚肉のあんからめ、小松菜の大豆あえ、五目きのこ汁
味の旅(鹿児島県)
11/19 牛乳、米飯、さつますもじ、小イワシのから揚げ、呉汁
岐阜市立藍川東中学校 自立・貢献 