生徒が社会を創る活動

地域のあたたかさを感じた!「芥見東・南コミュニティバスのヘルパー」ボランティア

本校では、芥見東・南自治会連合会と連携し、ボランティア生徒が地域を走るコミュニティバスのヘルパーに取り組んでいます。

コミュニティバスの利用者が100万人を超え、年々高齢者の利用が増えています。

そこで、自治会連合会の依頼を受け、夏休み期間にコミュニティバス利用者のヘルパーとして、ボランティア生徒が活躍しています。

ヘルパーとして活躍した生徒の感想は以下のとおりです。

 

<ボランティア生徒の感想>

  • 大人のヘルパーさんや地域の方々が「ありがとう」「お疲れ様」と声をかけてお話ししてくださり、とてもあたたかい気持ちになりました。
  • ヘルパーさんが優しく丁寧に教えてくださったり、地域の方々も「ありがとう」「頑張ったね」と声をかけてくださってうれしかったです。
  • 朝は人が少なく、9時くらいから買い物などで乗客が多くなる。
  • 別々に乗った知らない人同士でも、気軽に話していて、あたたかい地域だなと思った。
  • 足が不自由な方がもつ車輪がついているものを運んだら、「ありがとね」と言ってくれたのでうれしかった。
  • 挨拶したら笑顔で「ありがとう」と言ってくれたのでとてもうれしかった。
  • ヘルパーをしていたら、「ご苦労様です」「ありがとうね」など話しかけてくれてとてもうれしかった。
  • 大洞団地から乗る人が多いことが分かった。
  • ヘルパーさん(大人)の方はいなかったけど、積極的に「おはようございます」「ありがとうございました」などと声をかけることができた。ヘルパーさんに頼らずに自分らしく活動できてよかった。
  • 僕は入口で「おはようございます」という仕事をしました。入口からのってきたお客さんに「おはようございます」と言い返してくださったりして胸がほっこりしました。そして、何より大人のヘルパーさんから丁寧に教えてくださってとてもありがたかったです。
  • 今回は前回と違って大人のヘルパーさんがいなかったけど前回と同じように仕事をしました。お客さんに「ヘルパーありがとう」や「頑張ってね」と言ってくださってとてもうれしかったです。
  • 落とした荷物を拾ったら、「ありがとうね!」と言ってもらえてうれしかったです。たくさん話しかけてくださる方がいて、「えらいね!」とほめてくれました!!この地域はあったかいなと感じました。
  • 地域の方が「お疲れ様」「ありがとう」と声をかけてくださり、とてもうれしかった。
  • 足が不自由な方に席を譲っていた方を見て、優しい地域だなと感じた。
  • 誰もが笑顔になるためには、助け合った生活することが大事ということが分かった。