5年生が、鵜匠 山下哲司さんから、長良川鵜飼について学びました。
山下さんは、鮎、鵜、鵜匠が身に付ける物などについて、詳しくお話ししてくださいました。
鮎は、スイカのような香りがすること。
鵜は、海鵜のオスを使っていること。海鵜は、川鵜より体が大きい。
鵜飼いは、漁の一つであること。
風折烏帽子は、麻布を使っていること。麻布は、火の粉が付いても燃え広がらない。
様々な工夫があることに驚きました。
その後に鵜が登場し、鮎を飲み込んだり、はき出させたりする様子も見せていただきました。
鵜飼いは、1300年も続いており、岐阜市の宝物であることを実感しました。