11月6日(水)に、中学1年、2年生が、【命の授業】として、県中央家畜保健衛生所の高島久幸さんから『家畜の命と食生活』というテーマで話を聴きました。現代の食生活における家畜の位置づけ、畜産の実態、環境負荷など、社会、理科、家庭科、道徳などの教科の学習ともつながるお話でした。生徒は「多くの命をいただいて、生きていることを改めて知ることができた。」、「私は好き嫌いが多いけど、これからは残さず食べようと思いました。」、「将来、動物に関わる仕事に就きたいと思っているので、この話が聞けて良かった」など、たくさんの学びがあった講話になりました。
学校の様子