学校の様子

弁護士と警察による「闇バイト防犯講話」

1月20日(月)、弁護士と警察による「闇バイト防犯講話」が行われました。弁護士が中学校の防犯講話で話をされるのは、岐阜県内で初めてのことです。警察の方は、「もし、闇バイトに応募してしまったら、犯罪に手を染める前に警察に相談してほしい」と話してくださいました。弁護士の方は、加害・被害両方の弁護をした立場から、「「闇バイトに手を染めた若者は、一般的な家庭で育った子、一度限りという気軽な気持ちで参加する」「『やって良かった』と思う人は一人もいない」「どういう結果になるのか想像し、立ち止まる勇気を身に付けてほしい」と語ってくださいました。藍川北中学校の生徒は、加害者や被害者の悲惨で厳しい「その後」を知り、決して手を出すまいと、真剣に耳を傾けていました。