9月25日(木)、5年生は野外学習での安心したカレーライス作りに向け、栄養教諭と共に食中毒を予防するために必要なことを学びました。「つけない」「増やさない」「やっつける」を合言葉に、普段の食事や生活を振り返りました。
「食中毒菌がついている食品は、味や匂いが変わるか」というクイズでは、学級の意見が半分に分かれましたが、答えは「変わらない」。児童たちは驚きながらも、「味や匂いが変わらないからより怖い。普段から手洗いや健康に気をつけたい。」と、振り返りました。
最後には、栄養教諭から「先手必勝」ならぬ、「洗手必焼」という四字熟語を教わり、野外学習では安心安全で美味しいカレー作りに向けて、自分たちで考え探究する姿が見られそうです。