6月6日(木)に岐阜市人権擁護委員の舟橋和宏さんを招いて、ハートフル人権ライブを行いました。
小学5年生から中学3年生までが参加し、「共生社会の実現に向けて」(障がいのある人の人権)について、舟橋さんから話を聞きました。
岐阜県は、「障害」の「害」の文字を「がい」と表しているのは、どうしてか。
障がいのある方のための、様々なマークがあること。
岐阜県にある障がいのある子どものための学校のこと。
ヘルプマークのことなど、いろいろな話を聞き、共生社会に向けて、どんな自分であるとよいか、考えることができました。
障がいのある・なしに関わらず、お互いの人権を大切にし、協力して明るい社会をつくっていこうという気持ちをもつことができました。
いじめ防止強化週間の取組につながる、ハートフル人権ライブになりました。